ドュキュメンタリー映画の上映と
岡部幸江さんとお話をする会
“Das Schönauer Gefühl” 『シェーナウの想い』
-自然エネルギー社会を子どもたちに-
「ドイツの小さな町から学ぶ 市民のための電力会社のつくりかた」
~未来のために、今、私たち市民ができること~
ドイツ南西部の小さなまちシェーナウ市の住民グループが、
チェルノブイリ原発事故をきっかけに、
「自然エネルギー社会を子どもたちに」という想いから、
ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでに至った軌跡を綴るドキュメンタリー映画。
制作:Fuss e.V.(Der Förderverein für umweltfreundliche Stromverteilung und Energieerzeugung Schönau im Schwarzwald e.V.; シェーナウ・環境にやさしい電力供給のための支援団体)
制作年:2008年/60分 監督:フランク=ディーチェ / ヴェルナー=キーファー
制作年:2008年/60分 監督:フランク=ディーチェ / ヴェルナー=キーファー
1986年チェルノブイリ事故後のドイツと、
2011年福島の悲劇が続く今の日本はとてもよく似ています。
クリーンなエネルギーとされていた原発。
しかし事故が起きれば、もう取り返しのつかない状況が起きるこ
とを、故郷を追われ今も帰ることのできない人たちが、20km圏
警戒区に取り残された動物たちの哀れな姿が、証明しています。
今、それを知った大人は何をすればよいでしょう?
それを考えるヒントがこの映画にはあります。
見終わったあとの胸には爽快感と共にエネルギーの未来への 希望が生まれます。 日本でも固定価格買取制の施行を控え、各地で自然エネルギー に取り組む動きが加速しています。 そうした事例を紹介しながら、誰もが安心して暮らせる社会にす るためのエネルギーを、公平な電力の仕組みを、 そして「子どもたちの未来のために」今を生きる私たちができる こと、一緒に考えてみませんか? (「シェーナウの想い」リレー上映会実行委員会 : 岡部幸江 )
それを考えるヒントがこの映画にはあります。
見終わったあとの胸には爽快感と共にエネルギーの未来への 希望が生まれます。 日本でも固定価格買取制の施行を控え、各地で自然エネルギー に取り組む動きが加速しています。 そうした事例を紹介しながら、誰もが安心して暮らせる社会にす るためのエネルギーを、公平な電力の仕組みを、 そして「子どもたちの未来のために」今を生きる私たちができる こと、一緒に考えてみませんか? (「シェーナウの想い」リレー上映会実行委員会 : 岡部幸江 )
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